伊勢視覚100年事業 式典進行台本
伊勢視覚100年事業 式典進行台本
伊勢視覚100年事業 式典進行台本
2月7日(日) 司会:島田かよ
時間 進行 コメント
12:55 5分前コール 只今、5分前となりました。ご着席いただきますようお願い致します。
ここで会場内の皆様にお願いとご案内をさせていただきます。
大変恐縮ではございますが、皆様の中で携帯電をお持ちの方は、電源をオフ、あるいはマナーモードにご設定をいただきますようお願い申し上げます。
式典に先立ちまして、会場内のご紹介をさせていただきます。
この多目的ホールは350名~400名様がお入り頂ける広さです。
本日、ステージの上部には、『伊勢視覚100年事業「光を求めて~度会盲人鍼按協会から100年」』と書かれた釣り看板が掲げられ、中央には今の季節のお花(○○)が飾られています。
そして、ステージに向かい右手、時計の方向で言いますと2時の方向には、ご来賓9名の方々にご着席いただいております。
ステージ中央後方、時計の方向で言いますと12時の方向には、本日、感謝状を贈呈させていただく10名の皆さま方にご着席いただいております。
そして、ステージ左手、時計の方向で言いますと10時の方向には、主催者であります伊勢市視覚障害者福祉会 会長、副会長2名、伊勢視覚100年事業実行委員長が着席しております。
司会をさせていただきます、私も、ステージ左手、時計の方向で言いますと9時の方向からご案内をしております。
また、本日のプログラムを簡単にご案内致します。
第一部式典におきましては
開会の辞
物故者黙祷(ぶっこしゃもくとう)
開会のご挨拶
ご来賓祝辞
ご来賓紹介
祝電披露
式典開催の経緯朗読
作文朗読、短歌朗詠
感謝状贈呈
そして閉式の辞となります。
第一部式典の終了予定は14時50分でございます。
式典後、10分間の休憩を取らせていただき、15時から第2部特別講演へと進めさせていただきます。どうぞ、最後までお付き合いいただきますようよろしくお願い致します。
大変、長時間のスケジュールとなっております。
途中、お手洗いに立たれる方でお手伝いをご希望の方は、手を挙げてお知らせくださいませ。スタッフがお席へお伺い致します。
もう間もなくの会式となります。
大変恐縮ではございますが、皆様の中で携帯電をお持ちの方は、電源をオフ、あるいはマナーモードにご設定をいただきますようお願い申し上げます。
13:00 会式の司会挨拶 皆様、こんにちは。本日はお忙しい中、『伊勢視覚100年事業』にお越しいただき誠にありがとうございます。
本日、司会進行させていただきます私、島田かよと申します。
心をこめて努めてまいりますので、不手際な点もあろうかと思いますが、どうぞ、よろしくお願い致します。
開会の辞 まず初めに、伊勢視覚100年事業 実行委員長 福本清史(ふくもと きよし)より
開会の辞を述べさせていただきます。
13:05 物故者黙祷 ここで伊勢の視覚障害者に光をもたらしていただいた
今は亡き須藤敏夫様、牛江卯助様始め、先輩諸氏の方々に敬意を表し1分間 黙祷を捧げます。
支障のない方は、その場にご起立くださいませ。
黙祷
(黙祷終わり)
ご着席くださいませ
13:06 開会の挨拶 続きまして、主催者を代表致しまして伊勢市視覚障害者福祉会
会長 鈴木 守(すずき まもる)より開会のご挨拶を申し上げます。
主催者を代表してのご挨拶をさせていただきました。ご静聴ありがとうございました。
来賓挨拶 それでは、ここで本日ご臨席いただいておりますご来賓の皆様を代表いただきまして、9名の方々より、ご祝辞を頂戴いたします。
① まず始めに、三重県知事代理三重県健康福祉部副部長総括室長でいらっしゃいます亀井秀樹(かめいひでき)様よりご祝辞を頂戴いたします。亀井様、どうぞ、前へお進みくださいませ。
② 中川 正美 様
③ 鈴木 健一 様
④ 長田 朗 様
⑤ 三ツ矢 憲生 様(代理 三ツ矢律子 様)
⑥ 藤田 大介 様
⑦ 中北 隆敏 様
⑧ 伊藤 由尋 様
⑨ 内田 順朗 様
ご祝辞を頂戴いたしましたご来賓の皆様、誠にありがとうございました。今後も当会にご理解、お力添えをいただきますようお願い申し上げます。
14:00 来賓紹介 続きまして、ご臨席のご来賓の皆様をご紹介させていただきます。
本来であれば、ご挨拶を頂戴すべきところですが、お時間の都合上、ご紹介のみとさせていただきます。失礼をお許しくださいませ。
又、ご紹介の順序に失礼がございましたら、どうか、寛大なお心でお許しいただきたいと思います。
それでは、只今より31名のご来賓の皆様をご紹介いたします。大変恐縮ですが、拍手は、後ほど、まとめて頂戴させて頂きます。
(31名)
別紙参照
ご来賓の皆様をご紹介させていただきました。どうぞ、盛大な拍手をお送りくださいませ。
14:10 祝電披露 それでは、本事業開催にあたり、多数のご祝電を頂戴しておりますので、ご披露させていただきます。
ご祝電を頂戴致しました皆様に、どうか拍手をお送りくださいませ。誠にありがとうございました。
14:12 式典開催の経緯朗読 続きまして、伊勢視覚100年事業 式典開催の経緯を朗読致します。
朗読を行いますのは、伊勢市視覚障害者福祉会 副会長 勢力 潤(せいりき じゅん)でございます。
ご静聴ありがとうございました。
14:20 作文朗読
続きまして作文朗読と短歌朗詠を致します。
岡田吉美様、牛江康子様、どうぞ前へお進みください。
作文を作られた岡田吉美様は、神都訓盲院の卒業生であり、現在も鍼灸マッサージ師としてご活躍でいらっしゃいます。また
本事業の実行委員でもあります。
そして読み手の牛江康子様は、牛江卯助様のご縁者の方で、本事業の記念誌発行製作にあたり多くの資料をご提供頂きました。
そして、実行委員としてもご尽力いただいております。
それでは、牛江様、作文朗読をお願い致します。
14:25 短歌朗詠 続きまして短歌朗詠を岡田吉美(おかだよしみ)様よりお願い致します。
深い思いがこもった短歌の朗詠でございました。岡田様、これからもお元気で、ご活躍くださいませ。誠にありがとうございます。
14:30 感謝状贈呈 それでは続きまして、伊勢市視覚障害者福祉会に対し、多大な貢献をいただいております10名の方々に、感謝状と記念品を贈呈させていただきます。
感謝状を授与いたしますのは、
伊勢市視覚障害者福祉会 会長 鈴木守(すずきまもる) でございます。どうぞ、前へお進みください。
表彰者の皆様は、お名前をお呼びさせて頂きましたら、前へお進み頂きますようお願い致します。
① まず始めに、故 牛江卯助様に感謝状を贈呈させて頂きます。代理 牛江正典(うしえまさのり)様 どうぞ、前へお進みくださいませ。
先程の経緯紹介にもございました通り、卯助氏が私財を投げ出してまで視覚障害者の様々な教育にご尽力いただいたことに対し、感謝状を贈らせて頂きます。
続きまして伊勢市視覚障害者福祉会の歴代の会長 故 西本幸三(にしもとこうぞう)様、故 中井俊三(なかいしゅんぞう)様、故 堀内 淳(ほりうちあつし)様に感謝状を贈呈致します。
代理の3名様、どうぞ、前へお進みくださいませ。
② それでは、故 西本幸三(にしもと こうぞう)さま代理 西尾信雄(にしお のぶお)様、一歩前にお進みください。
③ 続きまして、故 中井俊造(なかいしゅんぞう)さま代理 中井鈴子(なかい すずこ)様、一歩前にお進みください。
④ 続きまして、故 堀内 淳(ほりうち あつし)さま代理 堀内喜代子(ほりうち きよこ)様、一歩前にお進みくださいませ。
本日代理でお越しいただいております奥様の喜代子様も、神都訓盲院にご入学、そして三重県立盲学校卒業の卒業生でございます。
⑤ 続きまして、伊勢市視覚障害者福祉会 名誉会長でいらっしゃいます小西 しとみ様、前へお進みくださいませ。
小西名誉会長には、物心両面におきまして、多大な貢献をいただいております。
⑥ 続きまして、三重県ボランティア連絡協議会 会長 泰道詞子(たいどう じゅんこ)様、どうぞ前にお進みくださいませ。
泰道さまは、伊勢市ボランティア連絡協議会会長として幅広くご活躍で、当福祉会も大変、お世話になっております。
⑦ 続きまして、伊勢市ひばり朗読奉仕会 会長 志賀智子
(しが ともこ)様、前にお進みくださいませ。
ひばり会の皆様には、朗読を通して、多くの情報提供を行っていただき視覚障害者の生活をお支えいただいております。
⑧ 続きまして、伊勢点訳奉仕グループきつつき
会長 平賀淳子(ひらがじゅんこ)様、前にお進みください。
きつつきの皆様には、点訳を通して、視覚障害者に読む楽しみを提供して頂き、生活をお支えいただいております。
⑨ 続きまして、日本赤十字社三重県支部点訳奉仕団
委員長 高瀬邦生(たかせくにお)様 前へお進みください。
日本赤十字社三重県支部点訳奉仕団を立ち上げられた、初代団長 故 榊原たつお様は、伊勢市出身で、神都訓盲院の卒業生でいらっしゃいます。その意思を引き継ぎ、現在も高瀬委員長を始め多くの団員の皆様に、多大なご尽力をいただいております。
⑩ いよいよ最後のお一人となりました。本日、短歌の朗詠もしていただきました、岡田吉美(おかだよしみ)様、どうぞ、前へお進みください。
神都訓盲院の卒業生で、現在も現役の鍼灸マッサージ師で、皆が尊敬する先輩でございます。
以上、10名の皆様に感謝状を贈呈させていただきました。
本日はお忙しい中、お越しいただき、誠にありがとうございます。
これからも当会の発展にご尽力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
閉式の辞 それでは、ここで閉式の辞を、
伊勢市視覚障害者福祉会 副会長 村田 守(むらた まもる)
より申し上げます。
14:50 休憩 これをもちまして第一部の式典を終了させていただきます。
本日、お忙しい中、駆けつけていただきました、ご来賓の皆さま誠にありがとうございました。
只今より、10分間の休憩とさせていただきます。
第2部 特別講演は15:00からのスタートでございます。引き続き、お付き合いの程、よろしくお願い致します。
ホールの出入り口は左手1か所、右手1か所ございます。お手洗いは、ホールを出ていただきまして、ステージに向かって左手後方位置にございます。
介助が必要な方は、どうぞ気軽にお手をお挙げください。
また、トイレ等がわからないらない方は、お気軽にお尋ねくださいませ。出入り口付近にスタッフが待機しております。
第2部特別講演 進行台本
15:00 司会者挨拶 それでは、只今より、第2部 記念公演『つぼイ ノリオ大いに語る』をスタートさせていただきます。
大変恐縮ではございますが、只今からのお時間も、携帯電話をお持ちのお客様は電源をオフ、あるいはマナーモードにご設定頂きますようお願い申し上げます。
また、録音、録画はご遠慮頂きますようお願い申し上げます。
但し、主催者が記録のため録画、録音しております。どうぞ、ご理解くださいませ。
本日の講師は普段、ラジオでお声は聞き馴染んでいただいておりますラジオパーソナリティのつぼいのりお様でございます。
つぼいのりお様は愛知県一宮ご出身で、レギュラー番組であるCBCラジオ『つぼいのりおの聞けば聞くほど』毎週月曜から金曜の朝9時~11時40分を担当し、楽しい話題を私たちに提供していただいております。
それでは、笑いあり涙ありの講演会のスタートです。
つぼいのりお様にご登場いただきましょう。
拍手でお迎えくださいませ。
花束贈呈
お開きの言葉 ありがとうございました。
伊勢市視覚障害者福祉会より花束の贈呈をさせていただきます。
勢力りょう子(せいりきりょうこ)さん、お願い致します。
皆様、つぼいのりお様に今一度、拍手をお贈り下さいませ。
素敵なお話をありがとうございました。
本日は長時間お付き合いをいただき誠にありがとうございました。
受付でお渡しさせていただきました『記念誌 光を求めて』には度会盲人鍼按協会 神都訓盲院の成り立ちと現在までの変遷をまとめております。
是非、ご自宅でご覧下さいませ。
これをもちまして伊勢視覚100年事業第2部特別講演をお開きとさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。
どうぞ、お気をつけておかえり下さい。
ロビーにて伊勢視覚100年事業の実行委員がお見送りをさせて頂いております。